【初場所は新小結が熱い】令和5年1月場所新番付&会見内容を一挙紹介!

こんばんは!Akariです!
早いもので、もう初場所の番付発表がありましたね。
ということは、あと2週間で場所が開催されます!!嬉しい!

今回は新番付をチェックしてみたいと思います。
また会見の内容についても紹介していきたいと思います。それぞれ個性が出てて面白いですよ。

目次

令和5年1月場所の新番付で注目ポイントは?

さっそく、三役と再入幕力士を確認してみましょう!!

再関脇高安
新小結琴ノ若  若元春
再小結明生
再入幕剣翔 水戸龍 千代丸
令和5年初場所番付


まず、先場所に優勝争いを楽しませてくれた高安が再関脇ですね。私的には高安はいまだに大関って思ってます。笑
なんとか優勝して大関に返り咲いてほしいなって心から思ってます。

そしてついに琴ノ若が小結です!
ただただ嬉しいです。毎場所力強さが増してるので、来年は飛躍の年になるんじゃないかなって期待してます。
まずは三役定着ですよね!

若元春も新小結です!
若隆景の活躍がめざましいけど、すっごく才能あると思ってます。
なんか飄々とした表情も好きだし、控えめな笑顔も大好きです。

再小結は明生ですね。
明生も腰の怪我で苦しんでたけど、復活してきましたよね。嬉しい!
おとなしそうに見えて、静かに燃えるものを感じますよね。

再入幕も見ていきましょう!
まず剣翔です。私は先場所の取り組みを見て、「強いなーー」って唸ってました!活躍してほしい!
次に水戸龍!驚いたのが、モンゴル人なのに日本語上手すぎる!ってことです。笑 なんかすごく日本人らしいんですよね。
最後は千代丸ですね。大きなお腹をうまく生かした取り組みが結構好きです。

個性満載の会見の内容を紹介します

次に会見の内容を順番にご紹介していきます。

新小結 琴ノ若「さらに上を目指して稽古を積んでいきたい」

素敵な藤色の着物で会見してくれたみたいですね。めちゃくちゃ似合う!!

嬉しいのと気が引き締まるのがある。三役は一つの目標だったので、良かったと思う。

日本相撲協会公式Twitter

お父さんである師匠の佐渡ヶ嶽親方との親子で三役は史上6組目だそうです。
弟子が三役に上がるのは嬉しいこと。これが琴ノ若にとってはスタート地点。嬉しいの一言」とのことで嬉しそうだったみたいですよ!

ちなみにご存知の通り、祖父は横綱琴櫻ですよね。
四股名をもらうには、「大関以上でないと」って言われてたみたいですね。
(きっと行けると思う!)

新小結 若元春「三役らしい相撲を取りたい」

明るいグレーの着物で会見でした。はにかんだ笑顔がとても素敵でした!

まだ現実味がない。毎日相撲を必死にやってきただけ。ただこの一年は間違いなく、これまでで一番躍進できた一年だった。
若隆景がいたからここまで来られた。足を引っ張らないように頑張りたい。

日本相撲協会公式Twitter

なんか優しい人柄が出てる会見ですよね。弟の足を引っ張らないように・・・って。笑
また、地元福島の声援が特別嬉しいってこともお話しされてました。
ほんと大相撲の世界は故郷を背負ってる、って感じですよね。


今回は来年の初場所の新番付と会見の内容をまとめてみました。
年明けたらすぐに初日がやってくるから、楽しみですよね!!
来年も相撲三昧の一年にしていきたいなって思ってます。
うさぎ年の来年は、どの力士にとっても飛躍の年になるように、全力で応援したいと思います!
怪我だけは気をつけてほしい。

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