【アラサー相撲博士の推し力士紹介】新小結!琴ノ若の会見インタビューまとめ

琴ノ若インタビュー

こんにちは、Akariです。
いよいよ新年が始まり初場所が迫ってきましたね!
今回は待ちに待った新小結に昇進が決まった「琴ノ若」の会見インタビューをご紹介します。
琴ノ若、昔からすっごく好きだったんです。

明るい藤色の着物で会見に臨まれていました!素敵でした!
親方でもありお父さんでもある、佐渡ヶ嶽親方との会話も、あったかい気持ちになりました。

それではさっそく、琴ノ若の会見インタビューを見ていきましょう!!

番付発表を迎えてどんな気持ち?

嬉しい気持ちもあるけど気が引き締まる思いもあります。

(実際に番付表を見て)小結の番付の下に自分の四股名を見てどう思う?

一つの目標である三役に上がれたのは本当に良かったと思う。

三役までの道のりは長かった?

なかなか上がれなかったけどその分、そこで戦う力、自信がついた状態で上がれたのでマイナスに考えずにこれはこれでいい経験だったと思う。

三役昇進できたポイントは?

今年一年通して、勝負どころの一番で落としがちなところがあって悔しい思いをしてきたから、最後千秋楽にブレずにいい相撲が取れたのは良かったと思う。

令和4年1月場所千秋楽は強い思いがあったか?

その日の一番と思っていったけど、その前の場所からずっと気持ちはあったから、変な緊張をしないように自分に言い聞かせて、思い切っていい相撲取れるように、と思った。そこが我慢していい相撲取れた勝因かと思う。

令和4年を振り返ってどうだった?

自分自身勉強になる場所が多かった。その中で相撲内容だったり気持ちの面で少しづつだが強くなれたというか、成長を感じられた一年でもあった。悔しいところは忘れずに直していって、その中で良かった相撲は続けてもっと上を目指せるように来年頑張っていきたい。

令和5年に向けての抱負は?

まだまだ上がありますので上を目指して精進していきたいと思う。

今度は親方である佐渡ヶ嶽親方のインタビューをご紹介です。
なんとも言えない嬉しそうな表情が印象的でした。

弟子が新三役に昇進、お気持ちは?

弟子が三役に上がるのは嬉しいけど、琴ノ若にとってはスタート地点です。

親子三役について父親としての心境は?

正直な気持ちで言うと嬉しいの一言です。

発言される前から、もう嬉しそうでした!!

相撲の取り口、意識の変化があったように見える?

怪我する前は土俵際でさばく相撲が多くて、周りの人からも指摘された。それで怪我をしてしまって、そこから攻める相撲に変えようと思って、先代のような押し相撲も磨いていこうと思っているようだ。色々と先代の動画を見て研究して推しを磨いていったのが、自分の形になったり、押して前に出る力がついて、そこが少しづつ変わったかなと思う。

師匠から見て稽古場での変化は?

怪我をしてから先代のビデオを見て今の相撲が完成しつつあるのかなと思う。先代の師匠の名前を継ぐにはこのままではいけないし、早く琴ノ若という名前を卒業してほしい

先代師匠「琴櫻」襲名の話がでましたが、ここから先に向けて気持ちは?

琴ノ若が小学校2、3年生の時に、応接間で先代に「いつになったらおじいちゃんの名前をもらえるの?」と聞いたら、「横綱の四股名だから大関以上じゃないとやらん。」といったと聞いている。大関昇進すれば琴櫻を襲名しようと思ってる


新小結の場所は前半で上位に当たるので、勝ち越しが難し場所って印象があります。
なんとか勝ち越しして、番付上げていって欲しいなぁって思ってます!
頑張れ!!琴ノ若!!
お父さんも審判で土俵下から見守ってますよね。

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