【アラサー相撲博士のオススメ】令和4年九州場所千秋楽の楽しみ方

千秋楽の楽しみ方

ついに、今年の大相撲も千秋楽を迎えましたね!
そこで、千秋楽をより楽しむポイントをご紹介したいと思います。

目次

優勝決定の行方

これは言うまでもありません。笑
まずは、幕内の優勝の可能性がある力士を整理しておきましょう。
また、対戦相手も決定してます!

1敗高安(vs阿炎)
2敗貴景勝(vs若隆景)  阿炎(vs高安)
千秋楽の優勝候補

やっぱり単独先頭の高安が有利なのは間違い無いでしょうね!
ただ、対戦相手が阿炎なのが少しやりにくい相手かなぁと思ってしまいます・・・。
それにしても、手術で休場後の阿炎がここまで追い上げてくるとはすごいですよね。

7戦7勝の力士の取り組み

この千秋楽には、7戦7敗力士同士の取り組みが組まれますよね。
力士の世界は、8勝して勝ち越すのと7勝で負け越すのとでは、雲泥の差があります。
「勝ち越す」と来場所の番付が上がる、もしくは据え置きですが、「負け越す」と間違いなく落とされてしまいます・・・。
だから、みんな必死で戦ってくるんですよね。
その渾身の取り組みが観れるのがとても楽しみです!!
応援にも熱が入りますよね。
推しの力士を全力で応援しましょう。

協会ご挨拶

これも千秋楽の恒例行事ですよね。
三役力士以上と八角理事長が土俵に上がり、理事長からのご挨拶があります。
初日にもご挨拶がありますが、戦い抜いた力士達の表情がそれぞれ違うんですよね!
その充実感というか、雰囲気が好きでいつも注目してしまいます。
しかも今年最後の場所なので、「お疲れ様ーーー」と言いたくなります。
(まぁ、まだ大切な残り一番を控えていますけどね)

これより三役

これも千秋楽の恒例行事です!
東と西からそれぞれ3人ずつ力士が出てきて、四股を踏むんですよね。
たまに、番付が下で未経験の力士が務める時は、初々しくて可愛いんです。笑
タイミングを合わせるのは難しいだろうなぁと思っていつも観てます。

優勝力士インタビュー

NHKアナウンサーと優勝力士が、土俵下で会場の観客の前でインタビューがあります。
笑いあり涙ありの生の言葉が聞けるのはとても嬉しいですよね!
コロナ禍の時は、これがなくて別部屋でインタビューだったのは寂しかったです・・・
やっぱり、土俵下でたくさんの観客に囲まれて喜びの声が聞けるのはテレビ観戦組としても嬉しい!!

NHK大相撲中継のエンディング

密かにこれをかなり楽しみにしています!!!
放送時間の関係上、たまに省略されてしまうのですが、1分程、15日間の振り返り映像が流れるんですよね。
本当にたった1分のこの映像が大好きなんです!
音楽も大好きで、なんかいろんなことがあったなーとジーンとしてしまいます。
ああ終わってしまった・・・と相撲ロスになります。笑

私なりの千秋楽の大相撲の楽しみ方をまとめてみました!
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後の1日、楽しみましょう!!

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